海外派遣事業の活動報告
| 日時 | 2019年9月6日、7日 |
|---|---|
| 会場 | ホーチミン市整形リハビリテーションセンター |
| 派遣講師 | 河上 敬介、祝 広孝、壇 順司、堀 智秋、溝田 丈士、大森(小竹) 里佳 （協力：JICAボランティア PT, OT, ST ３名） |
| 受講者 | 医師、理学療法士、看護師等 計68名 |
| 内容 | 「筋が及ぼす肩関節と足関節の可動域制限や疼痛に対する評価と治療」 1．筋を触察する意味 (講義)【河上】 2．下腿後面の骨・筋の構造と触察法 (講義・デモ・実習)【河上，祝・壇・堀・溝田】 3．下腿前面の骨・筋の構造と触察法 (講義・デモ・実習)【河上，祝・壇・堀・溝田】 4．足関節可動域制限の評価 治療のポイント（講義）【壇】 5．足関節の可動性改善のポイント (デモ・実習)【壇・堀】 6．肩関節周辺の骨・筋の構造と触察法 (講義・デモ・実習)【河上，祝・壇・堀・溝田】 7．肩関節可動域の治療に必要な肩関節の運動学的知識（講義）【溝田】 8．肩関節挙上運動の評価 (講義・デモ・実習)【溝田】 9．肩関節挙上運動の治療 (講義・デモ・実習)【祝】 |
体表解剖学研究会セミナー in Hai Phong，Vietnam
～機能解剖学と触察技術，治療方法についてのトレーニング～
| 日時 | 2019年9月5日 |
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| 会場 | ハイフォンリハビリテーション病院 |
| 派遣講師 | 河上 敬介、祝 広孝、壇 順司、堀 智秋、溝田 丈士、大森(小竹) 里佳 （協力：JICAボランティア PT, OT, ST 名） |
| 受講者 | 医師、理学療法士、看護師 計22名 |
| 内容 | 筋が及ぼす肩関節の可動域制限や疼痛に対する評価と治療」 1．筋痛症候群とは (講義)【河上】 2．肩関節の可動域制限の病態および評価と治療 (講義)【壇】 3．肩の可動域制限の評価 (デモ・実習)【壇】 4．肩甲挙筋、上腕三頭筋長頭、肩甲下筋の構造と触察法 (講義)【河上】(デモ・実習)【祝・壇・堀・溝田】 5．肩甲挙筋、上腕三頭筋長頭、肩甲下筋の治療と治療後評価(デモ・実習)【祝・堀】 |
第4回 体表解剖学研究会セミナー in Ho Chi Minh，Vietnam
～機能解剖学と触察技術，治療方法についてのトレーニング～
| 日時 | 2018年9月7日、8日 |
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| 会場 | ホーチミン市整形リハビリテーションセンター |
| 派遣講師 | 河上 敬介、祝 広孝、壇 順司、堀 智秋、大森(小竹) 里佳 （協力：JICAボランティア PT, OT, ST 名） |
| 受講者 | 医師および理学療法士 約60名 |
| 内容 | 1. 筋の触察をする意味（筋痛症候群について）（講義）【河上】 2. 膝関節周辺の骨・筋の構造と触察法～大腿部～（講義、デモ、実習）【河上、祝、壇、堀】 3. 膝関節周辺の骨・筋・靭帯の構造と触察法～下腿部～（講義、デモ、実習）【河上、祝、壇、堀】 4. 膝関節可動性改善のポイント（デモ、実習）【祝、壇、堀】 5. 腰背部周辺の骨・筋の構造と触察法（講義、デモ、実習）【河上、祝、壇、堀】 6．頸背部周辺の骨・筋の構造と触察法（講義、デモ、実習）【河上、祝、壇、堀】 |
第3回 体表解剖学研究会セミナー in Ho Chi Minh，Vietnam
| 日時 | 2017年8月25日、26日 |
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| 会場 | ホーチミン市整形リハビリテーションセンター |
| 派遣講師 | 河上 敬介、祝 広孝、壇 順司、小竹 里佳 （協力：JICAボランティア PT, OT, ST 名） |
| 受講者 | 医師および理学療法士約50名 |
| 内容 | 1. 肩周辺の筋の構造と触察法（講義、デモ、実習）【河上、祝、壇、堀】 2. 肩周辺の運動学 上肢の挙上・回旋制限因子【壇】 3. 機能解剖からみた上肢の挙上・回旋制限の評価と治療（デモ、実習）【壇】 4. 股周辺の筋の構造と触察法（講義、デモ、実習）【河上、祝、壇、堀】 5. 股関節可動域制限の治療（講義、デモ、実技）【祝】 6. 運動器エコーについて（講義）【堀】 7. 肩関節、股関節、腰部のエコーの実際（デモ）【堀２】 8. 腰殿部（腹部）周辺の骨・筋の構造と触察法１（講義、デモ、実習）【河上、祝、壇、堀】 9. 腰殿部（腹部）周辺の骨・筋の構造と触察法２（講義、デモ、実習）【河上、祝、壇、堀】 10. 腰痛の病態および評価と治療（講義、デモ、実習）【祝】 |
第2回 体表解剖学研究会セミナー in Ho Chi Minh，Vietnam
| 日時 | 2016年8月26日、27日 |
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| 会場 | ホーチミン市整形リハビリテーションセンター |
| 派遣講師 | 河上 敬介、壇 順司、小竹 里佳（JICA） （協力：JICAボランティア PT, OT, ST 名） |
| 受講者 | 医師および理学療法士約40名 |
| 内容 | Ⅰ．解剖学、体表解剖学の必要性―筋原性疼痛症候群の病態を例に―【河上】 Ⅱ．上肢の挙上制限を考える 1．肩関節周辺の筋の構造と触察法（講義、デモ、実習）【河上・壇】 2．肩関節の運動学（講義）【壇】 3．上肢の挙上制限因子（講義）【壇】 4．機能解剖学からみた上肢の挙上制限の評価と治療（デモ、実習）【壇】 Ⅲ．嚥下障害を考える 1．頸部の骨（軟骨）・筋の構造と触察法（講義、デモ、実習）【河上・壇】 2．嚥下に関する筋の評価と治療（デモ、実習）【壇】 Ⅳ．膝の屈曲制限を考える 1．膝関節周辺の骨・筋の構造と触察法（講義、デモ、実習）【河上・壇】 2．膝屈曲制限の病態および評価と治療（デモ、実習）【壇】 Ⅴ．Tennis elbowを考える 1．肘関節周辺の骨・筋の構造と触察法（講義、デモ、実習）【河上・壇】 2．tennis elbowの評価と治療（デモ、実習）【壇】 |
第1回 体表解剖学研究会セミナー in Ho Chi Minh，Vietnam
| 日時 | 2015年10月8日、9日 |
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| 会場 | ホーチミン市整形リハビリテーションセンター |
| 派遣講師 | 河上 敬介、小竹 里佳（JICA （協力：JICAボランティア PT, OT, ST 名） |
| 受講者 | 医師および理学療法士 約30名 |
| 内容 | I．筋骨格系疾患の治療に必要な筋の解剖学や触察法（総論）（講義・実習） 1．日本のリハビリテーション業務の現状と筋触察の重要性―理学療法士を中心に― 2．「三次元的視点での筋の位置や形を知る」とは？ Ⅱ．肩部周辺筋の解剖学と触察法（講義・実習） 1．肩部後面の筋の解剖学と触察法 2．肩部前面の筋の解剖学と触察法 3．肩関節屈曲制限に対する機械刺激の効果 Ⅲ．意外に知らない筋の起始や停止（講義） 1．私が知らなかった長母指伸筋の停止の位置 2．非常に多い筋の破格 3．骨以外の筋の起始や停止（筋連結）と理学療法 Ⅳ．股関節周辺筋の解剖学と触察法（講義・実習） 1．腰部の筋の解剖学と触察法 2．臀部の筋の解剖学と触察法 3．鼠径部付近の筋の解剖学と触察法 4．解剖学，体表解剖学から見える股関節の運動学，病態運動学，理学療法学 V．膝窩付近の筋の解剖学と触察法（講義・実習） 1．膝窩付近のランドマークの触察 2．膝窩付近の筋の位置と形 3．膝窩付近の筋の触察 4．膝関節屈曲時の膝窩の痛みは膝窩筋の問題か？ |
